ユーボートロゴ

HISTORY

ユーボート初めての時計は、18年前にイタロ・フォンタナにより考案されました。その時計は、1942年に彼の祖父であるイルボ・フォンタナがイタリア海軍の為にデザインしたが生産される事の無かった時計のデザインからインスパイアされています。それは大ブリのリューズをケース左サイドに装備した非常に印象的なダイバーズウオッチで、優雅でありながら実用的なユーボートの個性を表わしています。それ以降ユーボートのデザイナーは次々とユニークなスタイルを創り出し、世界のセレブリティを魅了し続けています。

トスカーナのデザイナー特有のダイナミックな創造力が、トレードマークである左側に位置するクラウン、金属の中で最も硬いタングステンカーバイドの使用、特許取得のリューズ引出しシステム、そして24時間表示のカウンターなど多くの革新的なスキルを開発しています。

わずか数年の間に、ユーボートはリテールパートナーやモノブランドブティックとの世界的なネットワークの構築に成功しました。最高品質と熟練職人の技巧に重点をおいた、フィレンツェの時計製造の伝統を継承してきた家族経営の会社であることを誇りに思っています。イタリア、ルッカ近郊に本社を置くユーボートは、選りすぐられた職人達により構成され、イタロ・フォンタナを司令塔として高精度なハンドクラフトの時計を製造しています。